24年4月~27年3月までの3年間、TAKAGAKU~学習支援を実施してきました。そこから繋がる方々が、高槻の学習支援を考えて活動していただくようになりました。3年間の短い期間でしたが、何某かのきっかけになったのでは自負しています。
またTAKAGAKUからのご縁が繋がり、新たに29年度より学習サポート事業として再始動しています。
ここでは、TAKAGAKUの活動で知り合えた方々の活動の情報をご紹介します。
高槻市ひとり親家庭福祉会は、その活動を応援且つ協力しています。
TAKAGAKUで講師の派遣を主に生徒の相談等を担っていただいていた「あっとすくーる」さんです。あっとすくーるさんなしでは、TAKAGAKUは出来ませんでした。本当に感謝です。シンポジウムでもお世話になり、色々と勉強させてもらいました。
代表の渡氏をはじめ多くの学生講師の方が、ひとり親家庭の子どもさんです。だからこそ解り合えるところが多くあるのではないかと思います。情熱をもって取り組まれています。3年間お世話になりましたが、学生さんは良い方たちですよ。普段学校で接している友達や先生とは違う、年齢の近い大学生が講師という新しい関係が、自分の将来をもっとリアル時感じることができるのではないでしょうか。箕面が本拠地ですが、若い方々でアクティブに活動されています。27年秋から高槻(幸町)に教室を開き新しい拠点を設けています。高槻に根付いてくれることを願っています。
TAKAGAKUを陰で支えた頂いた茶山さんが、ずっと熱望していた「つばめ学習会」です。
まだやっと始まったばかりです。何とか頑張っていただきたいと本会も応援協力しています。
今は、代表の茶山さんが仲間の方々と頑張っています。
何れ社会に出ていくことを考えて、生徒に向合っています。この学習会の趣旨に賛同し参加している 講師は、皆さん熱い思いを持って参加された方々です。
生徒一人を講師二人が交代で担当する体制をとっており、講師の参加が決まり次第生徒を募集します。9月のボランティア講師の説明会が終わり、社会人講師、学生講師等々色々な方々の参加を頂くようになりました。城内公民館等で活動しています。
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